社交ダンス専門　通販サイト【takadance.shop】はじめての社交ダンス

社交ダンスを始めたばかりの方なら、レッスンに何を持っていけば良いのか悩みますよね。
今回は必須アイテムのシューズやレッスンウエア、持っていると便利なアイテムを中心に社交ダンスのレッスンに揃えたい持ちものをご紹介します。

お教室やレッスン内容によって必要なものは変わってきます。先生にも相談して揃えていきましょう！

① 貸し靴を卒業して、マイシューズを用意しましょう！
② より踊りやすく、より長持ちさせるシューズ小物もあると便利！
③ 社交ダンスっぽいウエアも是非！
④ 音楽や映像でもっとダンスを身近に！

① 必須！ダンスシューズ

スタンダードを踊るのか、ラテンを踊るのか、種目によってシューズを選ぶことで　踊りやすくなってきます。
社交ダンスのシューズは普段のシューズよりも柔らかく、また室内専用シューズなので靴底は革になっていて踊りやすくなっています。

ジャストサイズを選ぶようにしましょう。
かかと部分に指が入るような余裕がない、ぴったりのサイズが理想です。
ぴったりすぎて、指が圧迫されているようなシューズは控えましょう。
特にスニーカーを普段履いている方は、スニーカーサイズより１～2サイズ小さめでちょうど足にフィットするぐらいです。はじめは慣れないかもしれませんが、踊り始めるとジャストサイズの方が踊りやすいと感じます。

はじめて社交ダンスを習うなら！

女性は安定感のあるレザーのスタンダードシューズがおすすめです。
一般的に7cmヒールのシューズを履かれます。高いヒールに慣れない方は、5cmなど低いヒールから踊り始めるのも安心です。
パンプスタイプのスタンダードシューズは、一般的にワルツやタンゴなどスタンダード種目を踊る時に履くシューズですが、初めてダンスを踊る方にはベストなシューズです。
競技会やデモなど正装を求められる時はサテンシューズが一般的ですが、はじめはレザーのシューズがオススメです。
男性の正装時はエナメルシューズですが、レッスンや練習のときはレザーシューズで問題ありません。ヒールは2.5cmの低い高さのシューズが一般的です。

ラテンを習いたい！

サンバやルンバなどラテン種目を習いたい方は、女性はサンダルタイプのシューズになります。
男性は4.5cmなどヒールの高いレザーシューズが一般的です。
足裏をしっかり感じられるのが大切です。
女性のラテンシューズの素材には、レザーとサテンがあります。競技会、デモではサテンを履く方が多いですが、ビギナーの方にはスタンダード同様にレザーのラテンシューズもオススメです。

パーティーで踊りたい！

競技会やデモに履く方は少ないですが、団体レッスンやパーティーの時に履かれる方が多いのが兼用シューズ（パーティーシューズ）です。
男性はまず、レザーで2.5cmの兼用シューズからスタートされます。
女性は一般的に7cmヒールのシューズを履かれます。高いヒールに慣れない方は、5cmなど低いヒールから踊り始めるのも安心です。

② 便利なシューズ関連グッズ

ヒールカバー,ヒールキャップ

女性用シューズのヒール部分で、床を傷つけないためにガードしたり、ヒールの擦り減りを防いで長持ちさせたりしてくれるものです。
巻くタイプのものと、はめるタイプのものがあります。公共施設で踊る時はほぼ必須アイテムになります。
ヒールキャップは形状によってはまるものが異なりますので、ご注意ください。

レディースシューズ小物はこちら

シューズブラシ

靴底についたゴミをとるのに便利です。取っ手付きタイプや、携帯用の折りたたみタイプがございます。

シューズブラシと併せて使ってシューズのお手入れに！パワーグリップ

スプレーをかけてからブラシをすると、取れにくかった汚れも落ちて、靴底が購入時のように毛羽だって　復活してきます。靴底復活剤と呼ばれている便利グッズです。

すべりどめ「上達くん」

フロアがすべるときに、靴底にスプレーして使います。いつものフロアと違うところで、練習や本番があるときに便利です。

シューズバンド「ストラップ」

女性のスタンダードシューズ着用時に、はめる透明のゴムバンドです。透明なのでシューズやドレスの邪魔にならずシューズに安定感をプラスしてくれます。

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③ 普段着とは違うボールルームダンサーに近づくウエアを！

男性の方には、まずダンス用パンツをお勧めします。
普段のスラックスよりも柔らかい素材が多く、裾幅もワイドが多いのがダンスパンツです。見た目がやはり違います！！
一本あると　レッスンにも練習にも　ちょっとしたパーティーにも履いていけるので便利です。更に毎日着るビジネススーツとは違うのと、流行がめまぐるしく変わることもないので、1本を長～く履いている方多数いらっしゃいます。
サイズに変化の多い方には　アジャスター付がお勧めです。ベルトを通す場合は、バックルが女性にあたらないように位置をずらすなどお気を付けください。